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サイレンススズカよりも逃げた女 (ゴール前バテる。競争中止)


福田 和子
生年月日:不明
身長:不明
出生地:愛媛県?
生立ち:不明

罪状と経緯
昭和57年(1982)8月19日 松山市勝山町1丁目の元同僚ホステスの安岡厚子(31歳)さんのマンションで 安岡さんを殺害し、愛人との密会用に借りていたマンションに被害者方から家財道具を運び去り逃亡。 我が国の犯罪捜査史上初の懸賞金の懸かった事件へ発展。


同容疑者は事件の5日後に逃走、東京都内で顔を整形手術し、金沢市内でホステスとして勤務。
石川県能美郡根上町の菓子店主と同居していたが、昭和63年2月、石川県警の捜査を掻い潜って同県を脱出。
約3カ月間、名古屋市内のラブホテルに勤務していたことが分かったが、同年5月13日、JR名古屋駅で姿を確認されて以降、 足取りさえつかめなかった。


しかし、一般からの通報で時効成立の3週間前の平成9年(1977)7月29日に、福井市内の飲食店で飲食中の容疑者を逮捕。 指紋も一致した。
さらに、その後の取調べを経て起訴されたのは時効まで約11時間を残すだけというギリギリのタイミングだった。


平成11年(1999)5月31日、松山地裁で無期懲役を言い渡したが、被告側は控訴。
平成12年(2000)12月13日、高松高裁で控訴を棄却。12月22日、被告側が上告。



福田逮捕は号外だった↓



逃げ切れなかった女福田和子です。
捜査網を掻い潜り、整形をし、偽名を使い、金の為に好きでも無い男と寝るまでして、逃げ続けたにも関わらず、 最後は馴染みだったおでん屋の女将に密告されると言う、切ない結果になりました。

逃走時に親類に電話した内容を見事録音された事がありましたが、 「ここで捕まる訳にはいかないわ。ふっふっふ。」等と、ほざきながら軽快に 大逃げを打って出ましたが、ゴール寸前でバテてしまい、あえなく競争中止に。 (配当金は懸賞金の額)




その結果、福田の逃亡劇は多くの反響を呼びました。
福田の逃亡劇は色々なメディアで取り沙汰されました。 中でも中村幻児監督の『Kamome/カモメ』と言う、福田和子の犯罪と逃亡生活を描いた ドキュメンタリー・ドラマは真に迫っていたと思います。 しかし主人公の名が福間和江になっており、 しかも挙句の果てに映画の最後には
「実際の人物・団体とは一切関係ありません」
というテロップが出る始末です。
裁判中での公開だった為、関係者に配慮したんでしょうけど、無理があると思いました。

それに対抗してかどうかは知りませんが、福田は獄中で逃亡自叙伝である本を執筆しました。



↓逃げるが勝ちよ BY和子


思ったんですけど印税は福田の元に行くのでしょうか?


それから「この本は私の分身なんよ!」と力いっぱい書いてありますが、
福田の分身なら、読む前にどっかいってしまいそうだから買えません。
ま、おでん屋の女将が見つけてくれるって噂もあるが。